72杯食べたインテリアコーディネーターがおすすめする盛岡わんこそばの店

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人生初の「わんこそば」体験。
岩手県盛岡市の日帰りデートを楽しんできました。
デートのお相手は、盛岡でご活躍のインテリアコーディネーター綱木里香さん。

三井ホームのインテリアコーディネーターとしてバリバリにキャリアを積んできて、今は「フェブリエ インテリアコーディネーション&サプライ」という屋号でフリーランスでご活躍なのですが、みんなに正しく覚えてもらえない!とのお嘆きに、そりゃ屋号がなげーからだ!と私はツッコミをいれたくてもいれられない、大先輩ICさんです。

(・・・と、ちょっとビクビクしながら書いているw)

盛岡に用事があって訪れることにしたわけですが、せっかく行くのでもし予定があえばお会いしたいなと綱木さんに声をかけてみたところ、都合をつけてくださいました。

盛岡は数日前に雪が降ったとかで、街は白く覆われていました。
うほぅ…東北地方はやはり寒い・・・スキー場みたいな空気の冷たさ。
埼玉なんて昨日の気温、14度ですよ。
盛岡は1度とか2度?そりゃ寒い。

そんな、白い雪で覆われた中、真っ赤な外車であらわれる綱木さん。目立ってる(笑)
さすがカリスマインテリアコーディネーターです。
どれくらいカリスマかっていうと、これで本当に年賀状が届いたそうですから、相当です。

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↑こういうイカれたことをするアホな大人は、千葉県のカーテンショップ彩雅(サイガ)のオーナー、中嶋さんです。
郵便局員さんがお気の毒です。
そのときのブログはこちら
(3年前のブログですがたぶん今もそんなに成長はしてないと思いますwww)

話がずれました。すみません(悪いのは彩雅さんです)
とにかく綱木さん、一日アテンドしてくれてありがとうございました。

で。

わんこそば

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ほんのり一口分にも満たないくらいの麺の量が1杯で、わんこそば15杯で普通のもりそば1人前くらいになります。
わんこそばと南部そば会席 東家さんでの女性の平均は「30杯」
ちなみに最高記録は「570杯」

食べ始めたころは、あ、これなら100ぐらいいけるかも、なんて思うのですが、ある時点で急に「満腹」に気づいて失速しますw

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いや、もう、無理っす・・・ってなってくる。
お椀にフタをしない限り容赦なくお蕎麦が継ぎ足されてくるので、「フタをするタイミング」の攻防戦が始まります。

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よう食べた(笑)

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綱木さん88杯
わたし 72杯

もう一度言いますが、女性の平均は30杯(笑)

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盛岡の人は日常的に「わんこそば」を食べるのか?と聞くと、そうではないようで、やはりイベントとしてとらえているのだそうです。子供会の集まりでとか、県外の人が来た時のおもてなしとして、だとかね。

お蕎麦を食べに行く・・・というイメージだったので、3千円を超える値段をみたときは「お、そうか。けっこうするんだな、わんこそば」って思いましたが、確かにイベントと考えてみればなるほどです。

というか、わんこそばって、予想外に(っていうと失礼だけど)味が本当にすごくおいしかった!♪

皆さんも、盛岡に行かれた時はぜひチャレンジしてみてください。
お蕎麦やら親子丼やら普通のメニューもちゃんとありますから「全員がわんこそばをやらなきゃいけない」わけではありませんので安心してご家族で訪れてみてください♪

わんこそばと南部そば会席 東家

追記:
今日のブログに対しての、綱木さんのアンサーブログはこちら
合わせてお楽しみください♪