夜の部屋、昼の猫

とあるリフォーム現場の夜です。
職人さんたちが帰ったあと、一人ポツンと残って静かに片付けている瞬間が実はとても好きです。

養生を剥がして「工事現場」の風景が徐々に「生活する部屋」に戻っていくサマなどは何度経験してもわくわくします。暗闇の部屋の隅に行ってひとりで膝を抱えながらめちゃくちゃテンションあがってます。

(どういう状況ww)

照明をつけたり消したりして灯りの過不足を確認できるのもこういった夜。
(自分が提案した照明の数や配置が正解だったかどうかは日中ではわからないんです)

こちらのお部屋は完成してもブログでのご紹介ができませんので・・・あら~楽しみにしてたのにぃっていうブログ読者さんにはごめんね!なんですが、工事途中の1枚だけチラ見せしますので「きっと素敵なインテリアになるんだろうな」と想像していただければと!

とても素敵なお客様のおうちです。

さて一方こちらは、昼の猫。日当たりのいい場所でころころとくつろいでいます。
猫の名前は「ぽんず」と「ゆきち」といいます。うちの猫たちです。

ペットの数が、犬よりも猫のほうが多くなった(逆転した)というニュースを、目にしました。5年くらい前だったかな?
猫の一生にかかるお金は平均70万円、犬は120万円だそうです。猫のほうがお金がかからないからペットにする人が増えたのか・・・理由は知りません。

犬を飼っていたこともありますので犬の可愛さも知っているのですが、猫は猫の、なんていうのこれ、別格の愛らしさです。

にゃおー。