デザイン意識が高い!北欧インテリアといえば思い浮かぶデザイナーは誰?
近所を散歩して、行きつけの北欧雑貨アンティークショップで小さな小さな木製の猫の置物(1700円)と、小さな小さなグラス(2000円)を買った。どちらもフィンランド製でした。フィンランド語で「グロッギ」Glogiと呼ぶこのグラスは、たっぷりのグラニュー糖とたっぷりのスパイスをぶっ込んだあま〜いホットワインを飲むときに使うんだそうです。クリスマス時期の一般的な飲み物なんだって。私はまだ北欧に行ったことがないのだけれどフィンランドに行くことがあったら飲んでみようと思った。
そして本屋にも立ち寄って、タイトルに惹かれた1冊を購入。のんびりと過ごせる私の休日です。
さて。デンマークやフィンランド・・・私は北欧にまだ行ったことがないのですが、北欧のデザインといえば思い起こすキーワードはたくさんあります。例えば・・・IKEA!マリメッコ!アアルト!ヤコブセン!ハンスウェグナー!名前を聞いただけでは「?」と思う人も、画像でお見せしたらきっとご存じなのではないでしょうか。
全部なんかどっかでみたことある!って思うでしょう?それに・・・あまりにも有名・定番すぎてなんなら模倣品のなんと多いことか。それほどに北欧はデザインの国なのだと思います。(行ったことないけど)
それから、北欧といえばムーミンを思い浮かべる人もいらっしゃるのではないでしょうか。私が住んでいる埼玉にはムーミンバレーというテーマパークがあります。
公式サイト
ちなみにムーミン診断なんてものがありまして(簡単な質問10個こたえるだけです♪)わたしはスナフキンタイプでした。皆さんはどんなタイプ?
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おっとっと、北欧のインテリアで絶対に忘れてはいけないのが建築家のポール・へニングセンですよね!
誰だってジャガイモやブドウを生のまま食べることはできるし、 天井から裸電球をぶらさげることもできる。 そうすればカロリーや光量は得られるだろうけど、もしそれで満足するならばあなたはかなり鈍感な人に違いない
ポール・ヘニングセンはそんな言葉を残しています。やはり北欧はデザインの国だと思います。
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