【Living Hotel Frankfurt by Derag(ドイツ)】のホテルインテリア

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Living Hotel Frankfurt by Derag

全面ガラス張りが気持ち良い!赤をアクセントにとりいれたモダンスタイルのホテルに宿泊した際の、インテリアレポートをお届けします!

こんにちは。インテリアコーディネーターの三宅利佳です。海外に行くのは楽しいですよね!!いろんなホテルにお泊りしてはインテリアについての記事を投稿していたのですが、旧ブログに置きっぱなしだったので、順次こちらにリポストしようと思います。というわけで今回はドイツのホテルについてのご紹介です!では、早速どうぞ~。

ドキドキの宿泊チェックイン!

今どきのホテルらしく、いわゆる受付カウンター(チェックインカウンター)がないスタイル。どうやってチェックインするんだろう~・・と、とまどっていると、ホテルのお兄さん(支配人?)らしき人が話しかけてくれるので、無事に手続きが済んで部屋の鍵をいただくことができました。

君は日本からやってきたんだね。
ドイツはどうだい?

僕は日本が大好きだよ!

みたいな英語を言いながら、お兄さんは腕に彫った「信・愛」のごっっっつい漢字のタトゥを見せてくれました。あははははは。親日な感じが嬉しい。

ホテルロビー
おしゃれ♪

Living Hotel Frankfurt by Derag

インテリアチェック!

3泊ここでお世話になりますよ~、ではではお部屋に入らせていただきます。
・・・おっ、赤いっっ。という第一印象のおしゃれな空間でございます。

赤が目立つお部屋

一人で過ごすには広い!

コルビュジェの家具、モダンスタイルの部屋

街並みをセピア色にデジプリした壁面がベッド回りのアクセントになっています。赤との対比が印象的でした。天井の照明は、赤い壁に沿った小さなダウンライト5灯のみ。雰囲気はよかったのですが、欲を言えばデスク回りにもひとつ照明が欲しかったなぁ。訪れたのは1月でした。ドイツの1月の朝はいつまでたっても夜が明けないし、夜もさっさと陽が落ちます。つまり部屋の中がだいたいずっと暗いんですよ・・・デスクライトは欲しいな!(作業しづらい)と思いました。

クローゼットは、ベッド脇の赤い扉をあけると出現します。わぁ、ここ収納だったんだ!っていうシンプルな驚き。ハンガーがたくさんあったのはすごく助かる!

赤いツヤツヤのドアはメラミン材。その扉をあけるとお風呂やトイレといった水回り空間です。

タイル貼りで、すっきりしていました。

(何度でも言おう。レインシャワーいらないってば!!!)


さて、ドレープカーテンのひだは、フラット」ですが、レースカーテンはちょっとかわったタックが入ってました。生地はどちらも無地のシンプルなものです。ホテルライクといえば・・・を絵にかいたようなカーテンです♪

ベッド脇には、サイドテーブルと照明とスイッチ、そしてコンセントの差し込み口が用意されているので、機能的で便利です。ちなみに、ドイツのコンセントは、CタイプかSEタイプです。

海外に行くなら絶対に必要なのはこれ!

海外旅行といえば「コンセント問題!」は気になりますよね。国によって、電源の差込プラグの形が違います。日本ではおなじみのこの形は「A」タイプ。

ドイツは「C」タイプです。穴が2つで一瞬同じように見えるかもしれませんが、形状も巾も違うので日本仕様のままでは使えません。

そこで必要になるのが、変換プラグ!これがめちゃめちゃ優秀です。ほぼ世界中のいろんな形のコンセントに、これ1つで対応できるという優れもの!!超おすすめです。とにかく1個、みんなにも持っててほしい。

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私が愛用している変換プラグ

プラモデル的な作業って大の苦手。ロンドンなどの「BF」タイプだと四苦八苦するのですが、ドイツやフランス、オーストリアなどの「C」タイプはめちゃめちゃ簡単でよかったよ~。

ちょっとプラモデル感、あるのよ・・・

ドイツはいいですね。組み立てなくてすみます、2口のここの部分を差すだけ~!


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充実の朝ごはん

朝ごはんはバイキング形式で、自分で好きなものを取って食べました。パンは自分で切るスタイルです。適量に調整できるのでいいよね~!


卵やベーコンは自分で焼け、ってなってます


ハチミツは自分で採集せよ、ってなってます


1日目、2日目、3日目・・・どれもとてもおいしかったです。チーズやフルーツも豊富で(私は小食なのでこれくらいですが)、モリモリ食べたい人でも満足できると思います!

以上、Living Hotel Frankfurt by Derag でした。
(2020.1 滞在)

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