カーテンの検品をご紹介します

こちらは先日納品させていただいたお客様のおうち。
テレビボード兼ワークスペース兼ディスプレイ棚、かわいらしい小紋柄の壁紙でイメージチェンジです。


掃き出し窓のところのカーテンを新しく交換させていただくのですが、縫製工場からあがってきたものを吊ってみると、生地にポツンと穴が!
これは珍しいことでもなんでもなくて、たまにあるんです。
メーカーから生地の出荷時、縫製工場での加工、何か所かの検品作業を経てお客様のところにカーテンは届くのですが、小さなほころびや穴が見落とされることはあります。海外製品だととくに検品の基準がゆるかったりもしますしね。

というわけで、お部屋の完成までもう少しだけお待ちいただきます。申し訳ありません!

夜は気が付かなくても、昼間太陽の光が差し込むときにチェックすると、こういった穴を見つけやすいです。逆に言うと、インテリアコーディネーターは昼間カーテンを納品するときすっごくどきどきします。

後日、作り直したカーテンを納品。お客様がかわいくベッドメイキングしてくださっていましたよ♪
ありがとうございました。

ではまた!