東京ショーハウス「リアルって何?」の答え合わせ
なんだか映画やドラマのクランクアップのようだと思った。
撮影終了
お疲れ様でした
そうやって主演俳優に花束が渡されるあのイメージだ。
東京ショーハウスが終了した翌日の撤収日。
なにやら急にセレモニー?がはじまり、花束を渡された。
三宅さんお疲れ様~
ありがとう~
おやおやおや!これは・・・泣かなきゃいけないシチュエーションか!?いやほんと、感極まって泣いちゃえばよかったのかもしれない。でも、私は残念ながら人前では泣かないヤツなので、ずっと笑顔でいました。
(泣かないんかーい、っていう若干気まずい空気を感じつつ)
本当にうれしかった!ありがとうございました。
デザイナーさんたちは、実行委員のみなさんにもお花を用意してくれていた。やだ~、とか言いながらみんなウルっとしてた様子。お気遣い、本当にありがとうございます。
【東京ショーハウス】は8日間のイベントだった。いまはすでに撤収を終え、それぞれがそれぞれのリアルな日常に戻っている。
期間限定の展示会なんてみんないくらでも経験があるだろうし、搬入して撤収する作業なんか日常っちゃぁ日常なのだが、東京ショーハウスはなんかちょっと、なんていうか、その、なんだろうなぁ、みんなの熱量が違ったような気がしているのだ。
まるで大人の文化祭か、いっときのお祭り騒ぎのようだった。
私にはそう感じている。
あれは夢だったのかな。
いや、間違いなく、リアルだったよね。
コロナで、リアルな展示会や大人数のパーティ、わちゃわちゃ遊ぶことなどから疎遠になっていたと思うのですが、こうして人と人がつながって重なっていく「リアル」は、やっぱりいいよね!と再認識している。
リアルって何?それは・・みんなの笑顔でした!
さて。いただいたお花が、リビングで少しづつ枯れていく。その姿もまた美しいということを、harunaさんから教わった。人も花も、枯れていくのが当たり前で、それでいいんだよと。
- 東京ショーハウスを、WORKSに施工事例として更新しました。
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