北欧デザインの王道、マリメッコ!かわいくて気分のあがるおすすめ柄ベスト5

世界中にファンがいるマリメッコ。1951年に北欧フィンランドで誕生したテキスタイルブランドです。ファッション(洋服やバッグ)やインテリア(カーテンやテーブルクロス)に加工されて多くの人に親しまれています。

一番有名なのはこのお花の模様でしょうか。デザイン名をUNICCO(ウニッコ)といいます。マリメッコやウニッコいう言葉は聞いたことがなくても、この柄は見たことあるのではないでしょうか。(模倣品も含め)

今日のブログは私の好きなマリメッコの柄ランキングを発表いたします!個人的な感想ではありますが、かわいくて気分があがる、皆様にもおすすめの柄です!

大好きマリメッコ
第5位!

LEPO レポ

1991年、デザイナーは日本人・石本藤雄
テキスタイルデザイナーでもあり陶芸家でもある彼の感性から生まれた休息という名のファブリック。草原のようにも思うし、色鉛筆のファンタジーな空想世界も想像できるし、小さな生き物が高速でぴょんぴょん動き回っている残像のようでもあり、空気がかき回されている感じがここちいい!

大好きマリメッコ
第4位!

Tiiliskivi ティイリスキヴィ

マリメッコの創設者Armi Ratiaが1952年にデザイン。これ以上ないというぐらい超絶シンプルな美の追求。潔くて気持ちいいではないですか。時代が変わっても古くなりようがない究極のデザイン。

大好きマリメッコ
第3位!

KAUNIS KAURIS カウニスカウリス

こちらは割と新しめのシリーズ。2011年、デザイナーはテレサ・ムーアハウスです。
鹿がこっちを見ている、こっくりとしたネイビーの世界。かわいくてドキドキしちゃいます。テーブルクロス広げてピクニックしたい!

大好きマリメッッコ
第2位!
SEIREENI セイレーニ

デザイナーはマイヤ・イソラ。
1964年。

対比の色合いが大好き!大きな波がうねって海坊主みたいにみえる。アメーバみたにヌワヌワと動きそう!「セイレーニ」というタイトルは、旅人を惑わす怪鳥セイレーンからとっていて、海をモチーフにしたデザインなんだって!

大好きマリメッコ
第1位!

LOKKI ロッキ

デザイナーはマイヤ・イソラ。
1961年。
かもめをデザインしたこのシリーズ、めちゃくちゃかわいい!色のメリハリとPOPな流線形。

みなさんはどんなマリメッコがお好きですか?
北欧デザインの記事、よかったらこちらもご覧ください。

デザイン意識が高い!北欧インテリアといえば思い浮かぶデザイナーは誰?

近所を散歩して、行きつけの北欧雑貨アンティークショップで小さな小さな木製の猫の置物(1700円)と、小さな小さなグラス(2000円)を買った。どちらもフィンランド製で…