パースの描き方、コピックの買い方。

某企業さんから、社内研修としての
「パースの描き方セミナー」の講師業の依頼をいただいております。

開催日は夏、先のスケジュールなので、と
私はまだなーーーーんにも授業内容を構築してませんし
なーーーーんの用意もしていなかったのですが

■何色の水性ペンを
■どれくらいの本数

・・・用意すればよいでしょうか?と
セミナー担当者から質問されましたので

7色ぐらいあれば
リビングやダイニングや水回りの一通りのパースが
それっぽく描けると思いますので
これぐらいの色数をご用意いただくということでどうでしょう、
という回答をいたしました。

で、だいたいこんな感じ?と
参考に描いたのが添付のパースです。

これなんかは120秒あれば描き終わります
それこそ、お客様と打ち合わせをしながらしゃべりながら
その場で描けるレベルです。

パースという「作品としての完成度」は低いのですが
伝えるためのツールとしての機能は十分に果たせるというパースです。

 

で。

よく、これからパースを練習しようとしている人たちに質問されるのは
「何色のコピックがおすすめですか」
「何番のコピックがおすすめですか」
ということなんですが

とくに私の場合は
品番を気にして買っていません。
どの色がおすすめとか、
どの色をよく使う、っていう
固定品番がありません。

 

つまり、

文房具売り場に行って
濃い茶色ーとか
薄い茶色ーとか
ランダムに手に取ってるだけでした。

テケトーーーーーな感じです。

パースの描き方と
水性ペンのお買い物の様子は
こちらの7分20秒の動画をご覧ください♪

2年前のものですが
これが私の記念すべきYoutube デビュー作でして
クッソ恥ずかしい動画です(笑)

 

7分20秒、一緒にこの恥ずかしさに耐えてください。

いかに水性ペンの色(品番)を気にせずに
テケトーーーに買っているかがよくわかると思います。

(茶色を買いに行っていたはずなのに、グレーばっかりカゴにいれてるし)

そして、
パースの描き方をゼロから見たい方には
こちらの動画をおすすめします♪

 

 

ではまた!