賃貸アパート
24歳で結婚をしました。
都内に家賃13万のアパートを借りて
そこで質素に暮らしていました。
なつかしいなぁ、という画像です。
テレビがまだブラウン管のころの話です。
テレビにまだ「B-CASカード」なんてものがなかったころの話です。
(BーCASカードってなんすか。
時々「B-CASカードが正しく挿入されていません」と表示がでて
テレビが見れない時があるんですけど、あれはなんすか。
なんとかならんのですか)
子供が産まれてハイハイをするようになった途端、
下の階に住んでいる人に「うるさい」と苦情を言われるようになりました。
それで防音のタイルカーペットを敷きつめたんです。
それでも「子供の足音がうるさい」と苦情がくるので
アパートに住みながらの子育ては嫌だな、と思いましてね。
すごいストレスになっていました。
それで、かねてから言われていたけれどずっと躊躇していた夫の両親との2世帯同居案に
「YES」と返事をする決心をしたのでした。
というわけで、現在の住まいに移り住んで2世帯暮らし9年目なのですが
両親と同居しているおかげで子供をカギっ子にすることなく
お仕事(出張も含めて)が出来ています。
ありがたいことです。
でも時々、家族4人だけで過ごしていた
あの賃貸アパート時代の生活をなつかしく思ったりもします。
本当に安い家具しかもっていなかったけど。
窓にはピーコックシェードをつけたりしてたっけ。
畳に布団を敷いて、川の字で寝ていたのだ。
あれはあれで、良い時代だったなぁなんて。
遠い家族の記憶に一人でひたる(笑)
※今週はずっと関西に滞在しています。
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