寺田倉庫とデヴィッドボウイと天王洲
ごめんなさい。
45年の人生の中で、カスリともしてこなかった存在、私にとってそれがデヴィッドボウイでした。
あまり洋楽に興味を持たない青春時代でしたので、デヴィットボウイは「名前だけは知ってるけど」という、それ以上でもそれ以下でもなかったんです。
それが、どういうわけか、ひょんなことからデヴィットボウイ展を見に行くことにしました。
しました・・・っていうか、通りすがりに成り行きで、そうなっただけです。
デヴィッドボウイの曲、ひとつも知らない私が、です。
ロンドンのV&A(ヴィクトリア&アルバードミュージアム)を皮切りに、2011年から世界中を巡回しているというこのデヴィットボウイ展「DAVID BOWIE is」
(昨年私がV&Aに行ったときは、ビートルズ展みたいなのをやってました)
アジア初の、東京開催なんだそうですよ。
世界中を巡回している最中に、本人2015年に亡くなってしまったりしてね。
まぁなんにせよ、なんていうかな、なんていうかその・・・かっこよく生きたいなと思った次第でございます。
感想がざっくりすぎてごめんなさい。
見に行って良かったです。
9日までです。駆け込みで間に合いそうな方、ぜひ訪れてみてください。
ていうのと、衣装。
衣装なんだよ。
「私」という人間をつくるのは実は洋服で決まるんじゃないかしら?なんて思ったりしてね。
服の力ってすごいな。っていうか。
なりたいものになりたければ、そういう「恰好をすればいい」のだ。
そんなことを考えました。
ていうのと、寺田倉庫。
寺田倉庫、っていうところが会場だったわけですが、要は倉庫なんだけれどね。
倉庫というにはユニークな事業を展開している会社で、なんかオシャレだなぁみたいな。
って思ってたら関連会社がT.Y.HARBORとか青山のシカダをやってるっていうから、なるほどねという感じでした。
ていうのと、天王洲。
天王洲は、いや天王洲に限らずだけど、インクスティック鈴江ファクトリーとか(笑)そーゆー芝浦やお台場も含め、ウォーターフロントってやつ、バブルのころにすごくオシャレな街っていうイメージを持っていたのだけれど、今はなんていうか、え、今はどうなんですか?よくわかりません。
天王洲アートスフィアにお芝居観に行ったりしてたんですが、いつのまにかアートスフィアじゃなくて銀河劇場っていう名前になっているんですね。
あのあたりの高級マンション、何度かお伺いしたことがあります(お客様)・・・ので、天王洲はすっかり仕事のイメージになってしまった私です。
ていうのと、あ、今日のブログはこれで終わりです。
デヴィットボウイ展は平日にもかかわらずいっぱい人が来ていて、なんかみんな写メってました。
いかにもインスタ映えしそうなところよね。
撮ってあげたので、撮ってもらいましたw
顔が丸くてやだ(←毎回これ言うよね)(そのくせダイエットしない)
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