オンラインサロンはまだまだ面白くなる!

こんにちは。
荒井詩万さんのオンラインサロンの会員数が300人を突破したそうです。
すごいね~!!さすがです!!

荒井詩万さんは私とおなじ歳の、フリーランスのインテリアコーディネーターさんです。
町田ひろ子アカデミー(インテリアコーディネーターの養成学校だよ)の講師業をしながら、テレビ番組に出演したりと、インテリアコーディネーターの認知活動を積極的に行っているバリバリの現役ICさん。

荒井さんだけじゃなく、オンラインサロンまたはオンラインサロン的なコミュニティを作っているインテリアコーディネーターは他にもたくさんいらっしゃいます。知人で言うと・・・例えばMAKOさん。例えば飯沼さん。例えば香取さん。例えば・・・あ、あとは知らん(笑)・・・が、ほかにもいっぱいいると思う!

その中で、荒井さんの300人は会員数でいえばダントツトップなんじゃないかしら!
(三宅利佳サロンは、現在130名様です♪)みんなで後に続いたらもっと盛り上がると思うので、いや~わたしも頑張ろうと思いました♪♪

ICさんたちのオンラインサロン、とってもためになるし勉強になる内容だと思います。(知らんけど)

で、言っときますが私のサロンは、ICのサロンの中で一番面白いと思います。だまされたと思ってぜひご入会ください。だまされます。(おいw)


そんなわけでででで。
今日のブログの画像↑はなんだいこれ?ってーと、AIに「手描きスケッチ風でパースを描け」と指示したら出てきた絵です。
手描き風にもほどがある。書き直しなさい、と再指示。

ドラック中毒者に絵を描かせるとこういうのですよね~。空間がぐにゃっとこう・・・
・・・って、そーじゃない。
わかった、わかった、手描き風はもういいから、ピンクのカーテンでヘリンボーン張りのフローリングで、バスキアっぽいアートを飾った寝室を描いてよ、描いてっていうかもう写真っぽく作ってよと、再再指示。

そうだね、そうだね、そういうことよ、もう一声っ、もういっかい頑張れ。

そうそうそう!
んでもって、ベッドシーツはピンクじゃなくていいんだよ、そこは白でやり直せ。

OK!OK!・・・・あっ、ちがっ、ピンクのカーテンどこいった。




なーーんてことを、AIに延々とやらせている様子を、オンラインサロンの中でお話していたりします。
どういう記述にすればうまくAIに意図が伝わるか、みたいな試行錯誤。

やってみて思うのは、AIはとても合理的だけれど、合理的すぎるがゆえに「想いをくみ取る」ことが苦手だ。例えば、公衆トイレに入ったときに「備え付けのトイレットペーパー以外は流さないでください」という張り紙をみかけることがありますが、我々はあれをみて、そうかそうかオムツや生理用品などは流したらだめなんだな、みたいなことを思うけれど、AIならきっと「では、うんちとオシッコはどこに流しましょうか」と混乱するのです。わざわざ言わなくてもわかるだろ、の部分を人間はくみ取れるけど、AIはくみ取れない。

#トイレだけに



1枚のパースを描いてもらうにも、細かく指示をしないと思い通りにはならない。いや、細かく指示をしたとて、まだまだ思い通りにはいかない。


でも、面白い世の中になってきたよね!!
わくわく♪