【自然素材と暮らす】素足で生活するのが気持ちいい無垢フローリング

2024年10月17日 2024年10月25日 rika

【平日朝７時に更新するインテリアブログ】
こんにちは。インテリアコーディネーターの三宅です！今日もブログにお立ちよりいただきありがとうございます！
娘が小さかったころの写真が懐かしくて、つい使用しました。時の流れは早いものです。

今日は無垢フローリングについてお話しようと思うのですが、その前にちょっと雑談。昔から私が不思議に思っていることについて書いてみます。小さい頃からずっと考えていたことなんですが、皆さんはこんなふうに感じたこと、ありませんか？

例えば、外を歩いていて誰かとぶつかりそうになったり、実際にぶつかってしまうことがたまにありますよね。その瞬間、なんて奇跡的な運命なんだ！って考えてしまうんです。大げさに聞こえるかもしれませんが、これって結構すごいことだと思いませんか？

だって、どちらかがほんの少しでも右にずれていたら、ぶつからなかったはずですし、前後にずれていても同じこと。ぶつかってしまうということは、この広い宇宙の中で、私とその人が同じXとYの座標に存在していたということなのですよ。

それだけじゃなくて、私が地上を歩いていて、その人が地下鉄に乗っていたらぶつかりませんよね。逆に、私が地上にいて、その人が飛行機で上空を飛んでいても、もちろんぶつかることはありません。つまり、私とその人はXとYだけでなく、Zの座標も一致していたわけです。

さらにさらに面白いのは、仮に同じX、Y、Zの座標にいたとしても、時間がずれていたらやっぱりぶつかりません。宇宙が誕生してから、人類が生まれて、長い長い時間が流れている中で、私とその人が「その瞬間に同じ地点に存在した」ことって、ものすごい確率の出来事だと思うんです。

でも、こんなにすごい確率の運命的な出会いにもかかわらず、私は誰かと道でぶつかることがあったとしても、何の関係も持たずすぐに記憶から消えてしまいます。奇跡的にも思える運命の出会い（？）にもかかわらず、何のドラマも生まれずに終わってしまうというのがなんだかとても不思議なのです。

皆さんも、こういう「何だか不思議だな～」っていう感覚、ありませんか？

あの～、いったいあなたは何を言ってるんでしょう？

ひとりごとです、気にしないでください

今日はちょっとわけのわからない哲学的な話になってしまいましたが、日々の中でふと考えてしまうそんな話でした。人と人が出会うというのは、本当に奇跡のようなことかもしれませんよね！というわけで、本題にうつります～。

無垢フローリング

さて、我が家の床は、無垢材フローリングを敷いています。樹種は「バーチ」といいます。マルホンのフローリングを選びました。75ミリの幅です。時々ワックスをかけてお手入れをする必要があります（猫を飼い始めてからはサボりがち）

無垢フローリングには以下のようなたくさんのメリットがあります。

自然素材の温かみ
天然木ならではの温かみや柔らかい質感があり、肌触りが良い

経年変化を楽しめる
時間とともに風合いが増し、色や質感が変化することで独特の味わいに

耐久性が高い
適切なメンテナンスを行えば、長期間使用でき、傷がついても削って修復可能

調湿効果
木が湿度を吸収・放出するため、室内の湿度調整に役立つ

断熱性・保温性
木材の断熱効果により、冬は暖かく、夏は涼しく感じられる快適さ

私自身、長年暮らしてきてその快適さは実証済み。自然素材へのこだわりや健康志向のクライアント様にはぜひおすすめしたい内装材なのでした。

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無垢フローリングについてご興味あればこちらも併せてご覧ください！

https://jayblue.jp/blog/9221/

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