オーダー家具とレッカー車

bLOG
こっちはこんな色。あっちはこんな色。で、オリジナルの家具が出来ます。ミックススタイルな空間、完成が楽しみです★もうしばらくお待ちくださいませー。

さて。頭の中でいろんなことがグルグルと回ります、回っています。どーしよー。どーするー。うーん、どうすればいー。絞り出して絞り出しても、なかなかまだ「これだ!」が出てこないけれど、そのうちスッコーンとした答えが見えてくるのでしょう。いや、見え掛けているのだ。かすかに(笑)だけどまだ届かない。悩み多きお年頃です。

ところで先日、車のトランスミッションがおかしくなりまして、交差点でエンジンストップ、立ち往生してしまいました。ひゃー、よりによってこんなところで?!と一瞬頭が真っ白になりました。
何をどうあがいてもうんともすんとも言わなくなってしまった車は、どうすることもできませんので、呼ぶしかない。

レッカーが到着するまで40分かかるといいます。
その間は、警察官がきて交通整理をしてくれました。(スマホから110番通報をすると一瞬なんですね「はい、現在地確認できました、現場急行します安全な場所でお待ちください」って言われて3分でパトカーが来たのは、ちょっと感動しました。スゲー)

車故障しちゃったんですか、手伝いましょう、車、道端に寄せましょう、押しますよ・・・と通行人や野次馬が集まってきていろんな方が助けてくれました。
面白いのは、野次馬が口々に「オーバーヒートでもしたんだな」だの「クラッチがだめなんだろう」だの「夏はエアコン使うからな、電気系統がだめになったんだろうね」とか、もう、テケトーに故障原因診断を始めてワーワー井戸端会議しているのがちょっとおもしろかったのです。

そういえば、子供を産んだばかりのころ、ベビーカーを押して電車で出かけたりしますとね、駅の階段なんかで「ベビーカー持ちますよ」と言って荷物を持ってくれる人が表れることが何度もありました。席を譲ってもらったりもありました。サラリーマンとか大学生とか、圧倒的に男性のほうが優しいと思います。

まぁなんにしても、日本人って親切なんだと思います。

そんなわけで2週間ほど車が入院、レンタカー生活です。あー。ウン十万の請求書、予定外の出費は痛いという話。