写真映えするブルーの壁!プロによるゲストハウスコーディネートの実例
写真映えするブルーの壁!プロによるゲストハウスコーディネートの実例
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こんにちは。インテリアコーディネーターの三宅です!ブログにお立ち寄りいただきありがとうございます!
本日ご紹介するのは、ゲストハウスのコーディネート事例です。
青い壁が印象的なお部屋で、訪れるゲストをぐっと惹きつけるデザイン。もともと和室だったこのお部屋の名残として、欄間や組子の建具を壁に埋め込み日本家屋の表情を残しました。こういった細部のデザインは、海外からのお客様にも喜んでいただけるのではないでしょうか。
ゲストハウスや民泊の運営では「写真映え」が非常に重要なポイントですよね!オーナー様たちは十分そのことを思い知っているはずです。コストを抑え自分たちのセンスでインテリアを整えるオーナー様もいらっしゃると思いますが、インテリアのプロに依頼をしてしまえばご自分のリソースを本業にあてることが出来ます。し、プロによるコーディネートは、部屋の魅力を最大限に引き出しますから、ぜひ、検討してみてください。
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ブルーの壁が与える印象と効果
今回のゲストハウスでは、さわやかな水色の壁を大胆に取り入れました。水色は「リラックス」や「落ち着き」といった心理効果があるだけでなく、クリエイティブを刺激する意味もあるそうです。水色はさわやかさを感じさせるため、旅の疲れを癒したいゲストにも好まれる色調ですし、写真映えの観点からもSNSでのシェアやプロモーションに非常に効果的ですよね。それに、みなさんご存じですか?ブルーって、世界中のいろんな国で、一番「嫌われない」色なんですって!つまり地球上のみんなに好意的に受け取ってもらえる色だそうですから・・・間違いない。
プロのコーディネートが重要な理由
ゲストハウスは宿泊施設ですから、旅行者にとっては滞在中の「思い出の一部」になります。宿泊客がまた泊まりたいと思えるような空間を提供するためには、「写真映え」だけではなく家具の配置や座り心地などの使い勝手も重要、トレンド感や、配色のセンスなど効果的に計画する必要があります。そして、他のゲストハウスとの差別化にもつながるよう、特徴のある個性的なデザインをいかに品よく取り入れるかもカギとなります。
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