101号室
「3人のインテリアコーディネーター展」のお話にちょっと戻ります★
101号室を担当した奈津子さん。
ご自身のブログを更新されていますので
各部屋の説明をどうぞご覧いただけたらと思います♪
LDルーム
寝室
キッズルーム
今回は、奈津子さんについて書こう。
奈津子さんを知ったのは、facebookでした。
共通の誰かとつながっていてちょくちょく画面に「知り合いではありませんか」と表示されていたので、あぁ、同業者に「飯塚奈津子」さんって人がいるんだな・・・そんなふうにしか思ってませんでした。
私がまだfacebookに不慣れなときで
ある日、何かの拍子にうっかり友達申請を送ってしまったのです。
おととしの話です。
「ごめんなさーい、間違って申請しちゃいましたー」ってメッセージを送りましたら
「えー、間違って、だったんですかー。私はりかさんから申請きてめっちゃ嬉しかったのにぃ」とお返事がきました。
そんなわけで、そのままfacebookでのお友達になりまして
インテリアのオフ会でお会いする機会がすぐにやってきて実際にお会いしまして。
そのたった1度会ったきりだったのに、
その年の年末に「一緒にイベントやろうよ」とラブコールを送り付けた、っていう
急ピッチ、急接近な、そんな関係の奈津子さんです。
阿佐ヶ谷のお仕事を共にやってきました。
コーディーネートプランを考える時。
奈津子さんは「感覚」を大事にしているように思えました。
イマジネーション。
インスピレーション。
詩万さんのしっかりとしたコンセプトワークとはまた違う
ある基点から連想ゲームやしりとりのようにプランニングをつなげていっているように感じました。
(私が思うに
詩万さんは「コンセプトの人」
奈津子さんは「妄想の人」
私は「不完全なるこだわりの人」・・(苦笑))
打ち合わせのとき、一緒にご飯を食べている時。
奈津子さんは「そうそう、そういえばこないだもね・・・」とふと思いついた出来事を話し始める。
恋人と世間話をしているような自然な雰囲気で。
打ち合わせの途中でもぶっこんでくる。
え、え、え、今その話をここで?と心の中でつっこみをいれたこと、
わたくし何度かありますってば(笑)
そんなふうに奈津子さんの中で繰り広げられる世界は、
鎖のように連鎖して永遠に続いていく自由な道だ。
グワーっと進んでいく妄想の世界の、
ところどころには現実をとらえた「ここはちゃんとやろうよ」の常識のブレーキがかかる。
そのバランス感覚が奈津子さんの不思議な魅力で、
それがそのままプランにも反映されたなぁ!と私は感じました。
3人のインテリアコーディネーター展、
いろいろありましたけれど、
いやー、本当に、この3人で良かったなぁとつくづく思う。
公式ブログは現在も絶賛更新中。
阿佐ヶ谷のイベントはこれにて終了ですが
ト-クセミナーのオファーをいただいておりますし、
阿佐ヶ谷お疲れさん温泉旅行も計画していましてね(苦笑)
まだまだ3人のコラボネタは続くのでした!!
To be continue!!
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