和室を洋室にリフォームするといくらかかる?

みなさんは和室をどのようにご活用ですか?
【お客さまが来た時にお通しする部屋】【寝室として使っている】【書斎にしている】【トレーニング部屋】【なんとなく荷物置き場】・・・さまざまな用途があげられますよね。

こちらのT様は、お裁縫をするための趣味部屋兼なんとなく荷物置き場としてお使いになっていました。畳の上にフローリング調のカーペットを敷き、床の間は物置に。わかる、わかる~、うちもそんな感じなんです~!と共感する人も多いのではないでしょうか!

趣味部屋をちゃんと作る

インテリアのご相談をいただき打ち合わせを重ねた結果、和室は思い切って洋室にリフォームすることに。全体的にホワイト調の、明るく優しい空間を目指しました。せっかくのコーディネートの機会ですので、T様のお手持ちのミシンの寸法もきっちり測り、必要な棚、必要な収納をT様仕様にカスタマイズ。素敵なお部屋が出来、喜んでいただけて私もとてもうれしいです。

フローラルホワイトの日曜日/東京

このインテリア事例に関する投稿記事はこちら ・和室を洋室にリフォームするといくらかかる?・・ BEFORE&MAKING画像集 関連記事ネオンサインの光る妖艶なインテリア…

和室を洋室にリフォームするのにはいくらかかる?

畳の部屋を洋室にチェンジしたいというご要望は、よくあるんですよ。
例えばどんな作業になるのか、具体的な内容をご紹介しますので参考にしてみてください。

和室を洋室にする工事の内訳

・畳を撤去してフローリング(またはカーペット、タイル、石など)にする
・壁紙を貼り替える
・押し入れを解体してクローゼットにする
・巾木や廻り縁を変える
・窓の障子を外し、カーテンやブラインドをつける
・天井を貼り替える
・コンセントの位置をずらしたり増やしたりする
・照明器具を交換する

いかがでしょうか、さまざまな項目があるんですねー。
とにかく畳をフローリングに変えるだけ、という簡易バージョンから、和室だったことなんか跡形もなくフルチェンジしてしまう完全洋室バージョンまで、施工のグラデーションはありますので、ご要望とご予算に合わせながら検討してみましょう。

また、どうせ工事するならせっかくなのでこの機会にと、プラスアルファのオプション要望もよくある話です。
どんなものがあるかこれも参考までに列記してみます。

プラスアルファで出てくるご要望の例

・造作家具(作り付けの家具)で収納をがっつり整えたい
・床暖房を入れたい
・2重サッシにして防音・断熱効果を高めたい
・ホスクリーン/ホシ姫様といった、室内干し用のパーツを天井につけたい
・いっそのこと壁を取っ払いリビングとつなげたワンフロアにしたい

などなどです。考えれば考えるほど、きっといろいろなご要望が出てきそうですよね!

和室を洋室にリフォームしようとしたらいくらぐらいかかりますか?と質問されます。ご想像のとおり、内容によってピンキリなので「●●円です!」とはっきりしたお答えはできません。ですが、まぁおおむねインテリアコーディネーターに相談してリフォームするという状況で、【素敵な空間にしたい】と望むことはあれど【いま住んでいる部屋の状態よりもグレードを落としたチープな工事】をしたがる人はほぼいませんので、そう考えると・・・ざっっっっくり「50万あればとりあえず洋室になり、100万円あれば思い通りのカスタマイズがいけるじゃないでしょうか、たぶん」と私は答えるようにしています。

最後につけた「たぶん」という言葉が、ポイントです。

三宅

たぶん100万円ぐらいです

リフォームのご相談のときは、いくらかかるか?と聞くよりも、この予算だとどの程度のことができますか?と質問されたほうが的確なアドバイスができますので、ざっくばらんに最初にご予算をお伝えいただくのが良いと思います!

Aさん

和室を洋室に変えたいんですが!

三宅

ご予算は?

Aさん

200万です!

三宅

大理石の床にして、シャンデリアぶらさげて、特注家具施工して、左官職人に壁を塗ってもらって、外国から輸入した布でカーテン垂らして、イタリアンモダン家具を設置しませんか!

Aさん

豪華な部屋にできますね!

Bさん

わたしも和室を洋室にしたいのですが!

三宅

ご予算は?

Bさん

30万です!

三宅

畳の上にカーペットを敷き詰めて、押し入れのふすまを外してブラインドをつけませんか!

Bさん

全面リフォームではなくてプチカスタマイズですね!

ご予算を教えていただければ、それに合わせたベストプランをご提案いたします!

リフォームのタイミングで、ぜひ家の中の断捨離、不用品の処分等もご検討されることをおすすめします。メルカリで売る・知人に譲る・寄付をする・リサイクルショップに出す・便利屋さんに処分してもらう・地域の粗大ごみに出す・整理収納アドバイザーに相談する・・・いろいろ方法はありますのでご自身にあったやり方で!