表参道 HAY&CIBONE [DESIGNART TOKYO 2020]
これは何かといいますとパンの形をした照明器具です。
かわいいんですよ。
本物みたーーい!って思うでしょう?
実際、本物のパンからできているんですよ。
えええええ!って思うでしょう?
で。
これは何かというと、
アルミの板にミニカーのせて
ぺしゃ!ってプレスしたものを
アート、と言い張っているものです。
(言い張ったっていい)
かわいくないですか?
かわいいんですよ。
全部ぺっちゃんこなんですよ。
パンの照明は、
パンみたいに作ったんじゃなくて
パンそのものを使っているし、
ミニカーのアートは
ミニカーみたいなものを使ったんじゃなくて
本当のミニカーをつぶしたわけで。
そーゆーのが良い感じ。
こちらは表参道のHAY&CIBONE のお店を見て回った際の画像でした。
HAYもCIBONEも私の好きなテイストのインテリアショップ。
内装は無骨で。
建築材で作ったような家具、FRAGILEのテープ。
かと思えば、こんな儚げなガラスのコートフック。
ピートヘインイークの、安定の、スクラップド感。
地下空間に広がっているインテリアショップです。
あれー、ハートの形をしたコンクリートの置物、
これは昔みたことあるぞ。
ここで見たよね。
以来、すっかり市場に出回ったらしい。
↓
HAY&CIBONEは、入り口の赤い階段が目印だよ。
というわけで、シンプルにインテリアの話題にしてみました。
ではまた!
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