イギリスのコンセントの話、そしてロンドンブログ最終回
コンセントの形が国によって違うわけです。
だから、
iphoneの充電器を持って行ったって、
国によってはそのままでは使えません。
イギリスのコンセントは差込口が3つある形。
「G(BF)」タイプです。
なので、イギリスの家電はこのように先端が「G(BF)」タイプに対応しています。
日本国内のコンセントは「A」タイプで2口です。
日本と同じ形状のコンセントを使っている国は、
カナダやアメリカ、カンボジア、台湾など。
ですからハワイに遊びに行くときはコンセントの形が同じなのでそのまま使えるけれど
ヨーロッパだと日本のコンセントプラグは使えないのだ。
そこで。
海外旅行先でiphoneを充電するために、
(なぜiphoneの充電に絞って話をすすめるのだ笑)
コンセントの変換アダプターが活躍します。
こういうやつ。
↓
世界中の、
どんなタイプのコンセントにもすべて対応しちゃうよっていう
天才なやつ。
かさばらないし持ち運びに重くもない
天才なやつです。
使うときはケースから取り出して、
その国に対応するような形に変身させます。
↓
で、これがね・・・私は毎回毎回毎回、出来ない(笑)
つまり、思うのだけれど。
プラモデルなんですよ。
こういうのって。
なんか。
女子脳はこういうの苦手なんですよ。
そうでしょ?
そう、と言って。
そんで「あ”~!!!」ってなる。
どこをひっこめて
どこにはめて・・・
あーん、わかんねー、
で、息子に「やって!」って言うと
一瞬でトランスフォーマー出来ちゃうわけだ。
↓
おぉ~。
すげーやね。
男の子は。
って私がヒドイだけか。
まぁ、そんなわけで
変換アダプターはお忘れなく♪
これさえあれば、
ロンドンだろうが、
パリだろうが、
オランダだろうが、
ニュージーランドだろうが、
アフリカだろうが、
スウェーデンだろうが
OK!
↓
さて今週1週間、
ロンドンブログにおつきあいくださいまして
どうもありがとう~。
おかげさまで
いろいろなところを見てリフレッシュしてきました。
今後のコーディネートのカテとなるといいなぁと
そんなふうに思っています。
毎回思うことは、
やっぱりね、そもそものね、文化が違うということを痛感します。
どっちがいいとか日本がダメとかそういう話ではなくて
ただ、事実として、文化が違うんだなぁ、ということ。
だから、インテリアだって、違うのが当たり前ってね。
アート。
人物画が多かったなぁ。
街並み。
クラリッジズのロビーにあった
フォルナセッティのキャンドル。
エリザベス女王の写真の前に
さりげなく置いてありました。
↓
そんなことよりピカチューがすごいことに!
ピカチュー人気、半端ないです。
ロンドン市内、あちこちで見かけましたぞな。
こちらはベーシックで静かなホテルのロビー。
古い家具たちの中に現代アートを合わせるのはこの国の得意分野。
イスラム教徒たちのデモ行進。
ISISは敵だー、俺たちと一緒にするなー、
みたいなことを叫んでました。
たぶん。
装飾美。
樽みたいな、近代ビル。
手りゅう弾にみえる。
・・みえない?
スーパーマーケットの魚。
あ、全然インテリア関係ないですけど(笑)
ではでは、またね!
飛行機からの景色が好きだ。
全然飽きない。
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ではではまたね!
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