デザイナーショーハウスストーリー act1 エピローグ
2015.9.18~2015.10.4
神戸ビエンナーレ協賛事業、主催IFDA日本支部による
デザイナーショーハウス
「あるコレクターのお部屋展」
期間中約1000人近い方がこのショーハウスに訪れてくださったそうです。
ご都合をつけて足をお運び頂いた皆様、
本当にどうもありがとうございました。
小さなスペースを共通のテーマでデコレーション。
参加デザイナーそれぞれの世界観が広がり
ご覧いただいた方はきっと何か刺激を受けられたのではないでしょうか。
さて私は「三宅利佳VS吉川信也」というユニット名で
このショーハウスにデザイナーとして参加し、
1つのブースを担当させていただきました。
ショーハウスが終わったいまはもうその空間は存在していません。
その儚い感じがまた、ちょっといいのかもしれません。
写真と記憶を振り返りながら
私たちのショーハウスのいろいろをお話していこうと思います。
ずっと一緒に設営をしてくれた岡室さんに
「あの2人のこだわりは変態レベル」と言われました。
っていうそんな変態(なにがだ!)ぶりを楽しんでもらえれば
ブロガーとしては本望です(笑)
で。
普通に書いてもおもしろくないのでね。
デザイナーショーハウスストーリーとして
三宅→吉川→三宅→吉川・・・・と、リレー形式でブログを書くぞ、っていうね。
そんなことをしてみようということにしました。
(ン?変な日本語だな)
そんなことをしてみたいと思います。
(で、いっか)
難しいことは書きません。
どーせこんな2人ですから(笑)
(愛着のある自分たちのブース内で、舌だして昼寝する吉川さんと、雑誌ひろげてゴロゴロする三宅)
↓↓↓
どんなふうに書こう。
最初って難しい。
「吉川さんからどうぞ」って言おうとしたら
「リカさんからスタートで」と先に言われましてね(・・・ちっ)
まぁとにかくそんなわけでショーハウスに2人で参加することになりまして
「あるコレクターのお部屋」というテーマに沿って
あら、素敵♪という空間をつくらなきゃいけなくなり、
どんなことがやりたいの?
どんなデザインを考えているの?
どれくらいのコストをかける心づもりでいるの?
お互いの腹の探り合いからのスタートだったわけでございます~。
動き出した電車に思わず飛び乗ってしまったはいいが~、
さぁこの電車はどこへ行くの~、みたいなね。
あぁ、無計画で無鉄砲な人って、物事をよく考えないで動き出すのよね。
(それ、あたし)
(なんとかなる)
(・・・気がする)
そして、ここで、次に投げる(笑)
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デザイナーショーハウスストーリー
act2 プロローグ(2015.10.9 CBSOWMブログ)
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