納品までの準備期間はインテリアコーディネートのわくわくタイム

こちらは今月末にご納品いたしますK様のお部屋です。サンプル集合~。プランが決まったらもろもろの発注と段取りをつけるのですが、納品までは少し期間があくことになります。この待っている間の1ヵ月間ってなんだかそわそわ・わくわくしちゃいます。ひとことでいうと、楽しみすぎるということです。
取り寄せたサンプル、色合いをみただけでも、なんだか懐かしくてかわいらしい雰囲気のインテリアになりそうだなぁが伝わるのではと思います。そしてさらにさらに、ミナペルホネンの生地も使っちゃうのです。えっ!ミナペルホネンですと?!なんてまぁ贅沢な♪

ミナペルホネン
かわいすぎるっ

K様も実は、10年ほど前に一度リフォームをさせていただいたクライアント様です。お住まいが変わられまして再びのご依頼を頂戴しました。お声がけいただけてめちゃくちゃ嬉しいのです♪

終の棲家。

このごろ、jayblueにご相談をくださる方から、「終活のため」というお言葉を聞くようになりました。いうてそんな、みなさんまだお若くて、決して棺桶に片足を突っ込んでいるようなお年頃でもないのですが、元気なうちにいろいろと身辺整理をしておきたいと口をそろえておっしゃるのです。


みなさんが考える終活インテリア、終の棲家のイメージはきっとこう。

▼断捨離(不要なものは思い切って切り捨てる)
そのうえで
▼本当に好きなもの(いいものや思い入れのあるもの)だけを手元に残す

想像してみてください。それは大変心地の良い空間ではありませんか?
きっとこれが人生最後のリフォームです、とみなさん言います。人生のクライマックスな家づくりに携われることはインテリアコーディネーター冥利につきます☆