原宿でルイヴィトンの展示会『LOUIS VUITTON AND』が開催

原宿駅前で開催中の、ルイヴィトン展に行ってきました。
時間指定の完全予約制なので、行列もなく密もなく、非常に快適に拝観できました!

若き日の創業者ルイヴィトン、革貼りのトランク職人からスタートして160年。世界中に愛されるブランドへと成長してすごいよね。でもやっぱり原点は「旅」なんでしょうね。トランクを抱えて異国の地に足を置くマインド。

広げるとデスクになるトランクの、設計資料。

モノグラム。
刻印。

ルイヴィトンはこれまでにさまざまな芸術家、アーティストなど、クリエイティブな交流とコラボ商品を重ねてきました。この企画展はそんなコラボの歴史をめぐるというコンセプトでした。

(市川海老蔵とのコラボ商品。内貼りには京都の「西尾」の西陣織が採用されている)

 

建築家、故ザハ・ハディドとのコラボ商品。でかい!
オブジェ感ありすぎて一瞬どこにルイヴィトンが?と思いましたがここにありました(笑)

館内撮影OKなのでうれしいです。

 

店舗ではあまり扱っていない書籍が、会場のギフトショップコーナーで売っていたので入手しました♪
ルイヴィトンは、建築デザイン書、ファッション書、広告メディア書、インテリア書、旅行ガイド書・・・さまざまなジャンルの書籍を発行しています。
自分が興味のあるジャンルの本を手に取るのをおすすめします!
(私は建築インテリアのやつと、ランウエイファッションのやつを買ったよ)


(表参道のLVの建築ラフパース)


(竣工写真と図面)

それにしても本って高いよね・・・。
私の本棚の、ほんの角っこに置いた数冊だけでも軽く10万を超えている(笑)

会場の様子をちょっとだけ!

 

ではまたね!