床と家具の色は同じほうがいい?という話と、ネイルサロン事例更新のおしらせ。

「床の色と家具の色を合わせないと変ですか?」

というご質問をいただくことがあります。
この画像は、明るめのフローリングですが
ダイニングテーブルはそれよりも濃いめのものを選んでいます。
そしてこのダイニングテーブルに合わせて
壁に造作のデスク収納を作っています。

床と家具の色が同じじゃなくても。

家具を統一させればこのように違和感なくスッキリかっこよくまとまります。

床が濃いから、濃い家具じゃないとだめよね・・・。
床が明るいから、明るい家具じゃないとダメよね・・・。

そんなふうに思わなくても大丈夫ですよ!

さて。

コーディネート事例をひとつアップしました。
スタイリッシュなネイルサロンのご紹介です。
どうぞご覧ください。

https://jayblue.jp/works/22693

 

わたしにご依頼をくださるお客さまは基本的に個人の方ばかりで、
リビングだの寝室だののご相談が多いのですが
時々ネイルサロンのご相談をいただいています。

ネイルサロンのお客さまは
施術用の家具類は専門のところで手配される方がほとんどです。
例えば
タカラベルモントさんとか、
ビューティーガレージさんとかね。
(ショールームはサロン経営の会員しか入店できないのですが
お客様にくっついていってちゃっかり何度か中に入らせてもらったことがあります)

そういった「専用サイトを利用して自分たちで会員価格で揃えたい」という部分と
サロン専用メーカーにはこだわらずに私の方で自由にご提案をしていく部分と
ミックスしながらお手配をしています。

どうぞご相談くださいませ。