【友達を呼びたくなる部屋】カーテンを交換したらこんなに変わるの!?白くてかわいいインテリア
【友達を呼びたくなる部屋】カーテンを交換したらこんなに変わるの!?白くてかわいいインテリア
【平日朝7時に更新するインテリアブログ】
こんにちは。インテリアコーディネーターの三宅です!2025年が始まりました。本年もどうぞよろしくおねがいいたします。
年末年始はみなさまいかがお過ごしでしたか?私は暖かい部屋でぬくぬくと、静かな日々を過ごしていました。ずっと家におりましたので、この機会にと、大学生になった娘の部屋をプチカスタマイズしました。壁紙を貼り替え、カーテンをウッドシャッターに交換したのです。
採用したのは、ノーマンジャパン株式会社のウッドシャッター。
台湾のメーカーですが、生産は中国の工場で一括しています。しっかりした管理体制の元、クオリティは確かですし、日本での販売・施工とサービスもばっちりで、いま私の中でイチオシの商材のひとつ。
ウッドシャッターは、機能性も美しさも最上級。採光とプライバシー保護を両立し、なおかつ美観も文句なし。以前からいいなとは思っていましたが、自宅にも採用したことで、より自信をもって皆様にもおすすめできるというわけです。
どのくらいの価格帯なのかといいますと・・・窓の大きさを入力すれば、ざっくり概算金額がウェブでわかりますので、シュミレーションしてみてくださいね。(参考までに、娘の部屋の「コシマド」で約20万円前後です※オプションなどによって変動)
子供部屋の移り変わり
ところで、この、娘の部屋。
元々は祖父母の寝室だった和室をリフォームしたところからスタートました。当時はまだ2歳で、ベッドを置いていたけれど実際にはまだ使っておらず(夫婦の寝室で一緒に寝ていました)、荷物置き場、あそび場、という部屋でした。
小学校にあがると「ピンクのリボンがついたかわいいお部屋がいい」と主張をするようになりましたので、インテリアを少しお姉さんっぽく、模様替えをしました。部分的に花柄の壁紙にして、カーテンをフリル&リボンにし、キャノピー(天蓋)もつけました。
小学生のうちは親に与えられたままのインテリアでしたが、中高生になると自分で買い求めたものやコレクションが増え、自分なりの価値観、趣味趣向がインテリアに反映されるようになります。
ごちゃごちゃしたものが増え、インテリアのスタイルもくずれましたが、それでも、「好きなものに囲まれた居心地のいい部屋」になっていったと思います。
そして、昨年、娘は大学生になりました。好きなものは変わらないけれど、洋服もカバンもお化粧品も、持ちモノが大人っぽくなりましたので、お部屋も合わせたいという要望が出ました。というわけで、プチカスタマイズをした現在の娘のお部屋が、こちらです。
インテリアは、一度整えたら終わりではない、と私は考えています。子供部屋は、「どうせ子供部屋だから」「どうせすぐ大きくなるから」とテキトーに済ませてしまうおうちもあるかもしれません。大人が、たった数年と思っていても、しかし、本人にとっては人生における貴重な時間そのものです。成長に合わせて部屋を整えてあげたいと思います。
おおがかりなリフォームなどせずとも、壁紙をちょっと張り替えるだけとか、カーテンを変えるだけ・・・それだけでも充分にお部屋は生まれかわります。
春の新生活にむけて、今から計画してみてはいかがでしょうか。
▶最後までお読みいただきありがとうございました
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▶リノベーションや寝室のインテリアデザインを得意としています
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