クシュクシュと、まっすぐ

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初めてお会いした人に「わぁ!本物のりかさんだ。お綺麗なんですね!」と言われたらそれがお世辞だとしてもそりゃぁ素直にうれしいなぁと思います。

この歳になると人に褒められることもないので
そんな小さな言葉にすがるように生きている、44才ですが何か。

さて、お世辞のことはさておき(笑)

何気なく放った言葉が、誰かを救うことはあると思います。
何気なく放った言葉が、誰かの希望を奪うことも・・・。

だからなるべく意識して、言葉というものは人を傷つけるために使うのではなくて、希望を与えるために使うのが良い。

綺麗だね。
かっこいいね。
素敵だね。
大丈夫だよ。
心配ないよ。
うまくいくよ。
すごいね。
上手だね。
もっとできるよ。
いつもありがとう。
感謝してるよ。
期待してるよ。

ってね、そんなふうに思います。

希望を見いだせる言葉があれば
虚しさで押しつぶされそうになる日常を乗り越えていけるのだろう、と。
希望のない言葉しかないところからは人の心は離れていく、そんな気がします。

で、画像は本文と全く関係なく、唐突にハコヒダのバルーンシェード。
すきなスタイルのひとつです。

バルーンシェードはクシュクシュっとたくしあがっていきます。

それに対して、プレーンシェードは見てのとおり、シンプルにまっすぐプレーンにたくしあがっていきます。
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プレーンシェードにするときは、布に表情がないとノッペリした印象になりがちなので、柄物の生地を使ったりデザイン的アクセントをいれることが私は多いです。

\最後までお読みいただきありがとうございました/

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