ご自宅の火災警報器、もしかして電池切れしていませんか

2008年の雑誌

納戸の中から2008年の「saita」が出てきた。「saita」ってイトーヨーカドーのレジ付近でよく見かけた雑誌だと思うんだけど、いまはどうなんだろう?
2008年・・・ある日、編集社から「火災警報器の設置を啓蒙する記事を書くので、自宅を撮影場所にさせてくれないか」というような問い合わせがあったんです。

火災警報器は、2006年に新築住宅への設置が義務化され、既存の住宅においては2011年までにすべての家に設置するよう定められています。2008年といえば、そういった市町村条例の周知期間だったわけですね。もちろん、断る理由もないのでどうぞどうぞと引き受け…その時の掲載誌が、1冊、出てきたのです。

2008年の雑誌に掲載されていた我が家
火災警報器の案内記事

ちょ、みて、36歳

私が36歳だった、という、この部分、テストに出るので赤線ひいてください。いやー、若いっすね、若い。

当時と今で、我が家のインテリアもだいぶ変わりました。私が来てる服も変わった。子供も小さくてかわいかったなぁ・・・・って、違う、違う、ちがーーーう。今日のブログは、私や私の子供たちが「若かったねぇ♪」と懐かしむ話ではなーーーーい(笑)

火災警報器の電池寿命は10年

火災報知器の設置が2011年に全戸義務化されて、いま2022年。そう、10年たったんです。火災警報器の電池って寿命が10年なんです!
今日、ブログで言いたかったことは、ご自宅の警報器、大丈夫ですか?ということです。
いざという時、電池切れてて作動しなかったなんてことのないよう・・・・チェックしてみてくださいね!12月になって忙しくなる前に、ぜひ。

「火災警報器」で検索するとたくさん出てくるよ