ずれた扉はプラスドライバー1本で調整できます。
長年使っていると、扉の丁番がゆるんだりしてずれてくることがあります。
高さが左右で違ってきたり、斜めになってきたり。
N様の家の家具もこんな感じで扉が不ぞろいになってきました。
「スライド丁番」という金物を使っているのですが、プラスのドライバー1本あれば微調整を行うことができます。
前後、左右、斜めを調整できるのです。
このたび、このスライド丁番が1個、壊れちゃいましたとご連絡をいただき
交換作業に伺ったのですが
ついでにあちこちずれてきていた扉を調整させていただきました、という話です。
地味~な作業ですが(笑)
ピタっときまると嬉しいです。
N様のお部屋はこちらでご紹介をしていました。
今も相変わらずお住まいいただきありがとうございます。
▶リビングや寝室のインテリアデザイン
ご実家のリフォームやマンションの内装工事
東京・千葉・神奈川・埼玉
お問合せください
▶三宅利佳の著書


▶【オンラインサロン】では、インテリアコーディネーター/デザイナーに向けて、仕事の進め方や業務資料・フリーランス起業の現実などを読み物としてご提供。ご入会どうぞ!
オンラインサロンの詳細はこちら