モリスとミュシャの邂逅

11月の東京ビッグサイトでJAPANTEXというインテリアの展示会があります。
先日のブログでもちょっとご紹介しましたが
今日ももう一度その話題を。

今年はひとつ、ブースデザインを担当させていただくことになっているのですが
業界紙に取り上げていただいているページがこちらです。
ちょっとご覧いただけますか。

ICI「モリスとミュシャの邂逅」ブースデザイナーに三宅利佳氏

(インテリアビジネスニュースの配信ページにとびます)

その記事を抜粋しますとね、

 

モリスとミュシャはインテリアデザインの歴史的巨匠だが、
存在が大きすぎて、
ジャパンテックスはもとより海外の展示会でもテーマに掲げる団体・企業は皆無の状態

 

つまりだ。
あまりにも有名すぎるデザイナーだし
そんな恐れ多い素材をテーマになんか
誰も手を出したことがないよ、ってね。

っていうところに今回切り込んでいこうっていうのが
「モリスとミュシャの邂逅」と題して
企画を立てた本田氏なのですが

じゃぁこれを誰にデザインしてもらおうかなーって考えたときに

 

度胸があるやつじゃないと
やれねぇよな
(もしくは相当なバカじゃないと)

 

 

そんなわけで、
三宅利佳にオファーが来ました。

というわけでした。

ありがとうございます。
(ありがとうございますなのか??)

というわけで、本日の画像をみてお分かりの通り

 

 

プランはまだ白紙です。

(途方に暮れている、とも言う)

てへっ。

どんなブースが出来上がるのか。
これはぜひ、11月、東京ビッグサイトにきて
皆さんの目で確かめていただきたい!

JAPANTEX
公式サイト http://japantex.jp/