越後妻有トリエンナーレ2018は、現地でMAP(100円)を手に入れないと、なにがなんだかわからんぞ!

新潟県で3年に1度開催されている芸術祭に行ってきました。

越後妻有(えちごつまり)トリエンナーレ2018

公式サイト
http://www.echigo-tsumari.jp/

草間彌生、伊藤豊雄、みかんぐみ、日比野克彦、内田繁、
日大芸術学部、京都精華大学、ひびのこづえ・・・
国内外の建築家、アーティストたちがが街中のいたるとことにアート作品を展示している
壮大な芸術祭で、その数、354作品

いや、さすがに全部は見て回れない・・・ので、
エリアを絞ってほんの少しだけみてきました。

 

効率よくたくさん見て回りたい人には、
ツアーバスも出ていたので利用するといいかもしれませんん。

とにかくいたるところに、作品や展示。
どのくらいのエリアに広がっているかというと、こんな感じ。


広すぎるだろwww

作品を探し出すのがちょっと難しくて・・・
ホームページには作品の設置ポイントが詳しく出ていないので
最初は途方にくれました・・・。
現地で売っている100円のMAP(ガイド)は必須アイテムです。
必ず入手すべしです。
100円です、惜しむべからず。

(ゲームと一緒ですね。まずはMAPを手に入れろ、的な)

4畳半の美容院。
これもアートで、なおかつ実際に予約を受け付けて営業をしているという。
(お客さん、入ってました♪)

カベがイソギンチャクのように呼吸してた家。

9/17まで開催中です。
新潟、越後妻有トリエンナーレ2018
ご興味ありましたらどうぞ足をお運びください。

▶最後までお読みいただきありがとうございました

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