ロンドンに行くならここ!おすすめインテリアめぐり5選とトイレの話
9月末から10月にかけてロンドンに遊びに行ってきました。
思っていたよりも寒くはなくて
コートは不要、そんな気候でしたよ。
さて。
日本にいると、
外出時にトイレ行きたいなぁ・・・って時には
レストランに入るとか、
駅に行くとか、
コンビニに行くとか、
そういうところにいけばトイレがある
そりゃもう必ずある
っていう感覚ですけれど
ロンドンの街中には
日本ほどあちこちにトイレがありません。
地下鉄の駅には基本的にないと思っていたほうがいい。
大きなターミナル駅ならあるけど、
そうでなければ駅にトイレなんか、ないのだ。
イギリス人はおしっこなんかしないのだ。
(んなわけない)
飲食店だって、場合によっては、ない。
(従業員用はあるんだけれど、お客さんは使えないとかね)
そして、そもそもコンビニなんてのがない。
けっこうトイレ難民になるので(笑)
見つけたときには
行っておくべし!なのです。
でね。
繁華街とか、街の地下に公衆トイレが存在しています。
あの階段なんだろう?って思う、謎の穴があれば
たいていそれがトイレの入り口。
狭い階段を下りて地下に行きますと
意外に空間が広がっていて驚くのですが
駅の改札のようなゲートがありましてね、
トイレは有料なのでお金をいれないと入れません。
この画像のところでは、30ペンス。
19ペンスのところもあったし
50ペンスするところもある。
金額は場所によってまちまち。
中はだいたいどこもこんな感じで、
広いですよ。
汚れているとか、臭い、ということもなくて
普通に使えます。
ウォシュレットはないけどね。
私はいつもイギリスのコインが覚えられなくて
30ペンスだと・・・えーと・・・
どれとどれを???と
モタモタしちゃいます。
ってね。
いきなりトイレの話からスタートかいっ!っていうロンドン話。
ちなみに、
V&A(ヴィクトリア&アルバート)や
ナショナルギャラリーなどの美術館には
無料で使えるきれいなトイレがあります♪
さて、トイレの話はこれくらいにして(笑)
本題。
ロンドンインテリアのコラムを
ひとつ書きましたのでご覧ください。
↓
ではまた明日!
▶最後までお読みいただきありがとうございました
このブログは【平日朝7時に更新】明日もまたきてくださいね!
▶リノベーションや寝室のインテリアデザインを得意としています
ご実家のリフォームやマンションの内装工事にお困りでしたらぜひご相談ください
コーディネート事例はこちら
▶私の【オンラインサロン】では、インテリアコーディネーター/デザイナー(あるいはそれを目指す人)に向けて、仕事の進め方や業務資料・フリーランス起業の現実などを、楽しい読み物としてご提供。ご入会どうぞ!
オンラインサロンの詳細はこちら
This blog is updated every morning at 7:00 AM by RIKA MIYAKE, a Japanese interior designer. Thank you for visiting!