ロンドンのお話しあれこれ
羽田空港からロンドンのヒースロー空港までは、直行便で約12時間ほどで着きます。
飛行機で過ごす12時間。ゆっくり思考する時間がたっぷりとれるぞと思って、読書用の本や仕事の資料を持ち込んだところで、結局そんなことをするような気分にもならないのは想定どおりで、ひたすら寝るか、目の前の画面で映画を見るか。
で、「バットマンビギンズ」「ダークナイト」「華麗なるギャツビー」の3本を楽しみまして、しばらくのぼせていた「君の名は。」の余韻がすっかり頭から消え去りました(笑)今はダークナイトのジョーカーに恋してますっていう話。ていうか、ていうか、ダークナイト面白すぎた。
さてロンドンの話です。トイレに行きたいなぁと思ったら、コンビニでも飲食店でも駅にでもいけば間違いなくあるのが日本の暮らしだけれど、ロンドンはまず駅にトイレがなくて焦ります。コンビニもないし、飲食店の店内にもよっぽどのお店じゃないと、無いのです。ロンドンの人ってトイレどうしてるんだろ?ってすごい不思議。最初は気が付かなかったのですが、実はちゃんと町の中には公衆トイレが存在していました。たいてい地下なんですね。こうやって階段で降りていく。(写真撮らなかったので画像はネットで拾ってきました、小さくてすみません)これが最初はトイレだと思ってなかったのでしばらく気が付きませんでした。
基本的に有料で、50ペンスでした。入口でコインをいれないとゲートが開きません。
そんなわけで、ロンドンには有料の公衆トイレがあって、レストランで食事しているときもトイレにいきたければ外に出ていかなければいけないようです。レストランやカフェ、飲食店はたくさんあって、どこもたいてい店先にもテーブルを出していました。そこそこ寒いし、時々雨が降ったりしているにもかかわらず、あまり気にならない様子で多くの人が外のテラスで食事や軽食をとって楽しんでいましたので、私もそんな風に「ロンドンの景色の一部」になってはみましたが、雰囲気はサイコーで、料理はあまりおいしくなかったです。
ロンドンでの食事は毎度毎度不完全燃焼で、ついに禁断の「日本食」に手を出してしまいました。昇龍のラーメン。
そしてなにげに実は機内食の牛丼が一番おいしかったのではないだろうかっていう身もふたもない話。
エアー吉野家。なかなか衝撃的な出会いでした(笑)
エコノミークラスならではの、でしょうか。
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