JAPANTEX2018&オフ会
インテリアの見本市
 JAPANTEX2018
会期3日間が終了しました。
 ブースにお越しくださいました皆様、誠にありがとうございました。
今年で37年目のこの展示会。
 わたしはいつもそれを、
 チケットを持っていって「見に行く人」という立場で
 参加させてもらっていました。
 (たまにセミナー登壇者としてお呼ばれはしていたけれど)
参加者という視点からレポート。
 例えば2017年
 ↓
 例えば2016年。
 ↓
・・というふうに。
 でも今年は初めて
出展者
という立場で、japantexにかかわらせていただくことができました。
 企業でもない1個人のインテリアコーディネーターです。
 こんな機会はめったにあることではありません。
 インテリア文化研究所の本田代表には感謝の念でいっぱいです。
さて、そんなわけで
「モリスとミュシャの邂逅」というブース設営を担当しましたので
 今年は展示会全体をゆっくり見て回ることができませんでした。
 
 (ご視察に来られた高円宮妃殿下(たかまどのみやひでんか)とツーショット)
(取材に来られた、元TBSアナウンサーの安東弘樹さん)
(「そのスマホカバーかわいいですね!」「え、これですか?笑(京都のドン・キホーテで買ったやつだけど・・・)」とかやってるところ)
(ツーショット写真)
政務官や妃殿下といったお堅い方から
 新聞、メディアなどの取材から
 同業のインテリア関係者から
 インテリアを学んでいる学生さんから
 一般のエンドユーザーさんから
 それから、私のクライアントさんまで!(笑)
いろいろな方がお見えになりました。
その都度、ブースのコンセプトのご説明。
(「これはどこの家具ですかー?」「これはですねぇ・・・」)
(インテリア科で勉強している高校2年生の団体さん)
(「インテリアって楽しいのがいいですよね!」と元気に答えてくれた女の子、「モリス、こなだい授業で習った!知ってる!」っていってた男の子)

 (ウィリアムモリスの「ステッキ」をご協賛くださった、フジホーム株式会社の岡野さんとツーショット)
 (高齢化社会に向けて、介護ステッキ、こんな素敵なものがたくさんあるのでした)
1日目には「ステージA」にてパネルディスカッションのパネラーとして登壇。
 デジタルプリントが導くインテリアの新たなステージ
(え?三宅利佳、デジタルプリントの分野、関係ないだろ!っていう・・・ね)

 (デジタルプリントの先駆者たちに囲まれてあえての新参者という立場で、参加w)
2日目には、「ステージB」でトークセッションに登壇。
 今、わたしがときめくモノやこと
(女子4人の即興トーク60分でした)
 このトークセッションとの連動企画で、
 DECOONのブース内に私たちがときめくおすすめの雑貨の展示がありました。
 ほぼみんなのリアルな私物ですwww
 
 真っ赤な口紅やゼブラ柄のクッションという荒井詩万さんの強いセレクト、 
 アクタスが大好きだという小島真子さんらしい小物セレクト、
 大阪なおみ選手やUSAでヒットしたISSAなど、
 誰かにあこがれるというのもひとつのパワーになるっていう、ニトリ社員の虎岩さんのセレクトなど
 それぞれの個性がでていて面白かったです。
 
 (わたしは、セレッティのマウス照明や、ナタリーレテのBAGなどを出品)
午後には「デジタルプリント施工実演エリア」にて
 モリスとミュシャの邂逅の
 デザインコンセプトセミナーを30分間。
これは普通にセミナーしてもつまらんだろうかと思いましたので
 「一人芝居」をおっぱじめるという世にも恐ろしい恥さらしからのスタートwww
(ノーコメントにてお願いしますwwwww)
ブースコンセプトストーリーの原稿
  その全容はイベント事例のところに置いておきます。
  聞き逃した!というかたはこちらをぜひご覧くださいませ。
 ↓
そんなわけで自分の担当ブースに3日間、はりついていました。
 ブースには2日間、大学生のバイト君も来てくれました。
 そっすぃ~君がいてくれたおかげで、
 私がトークセッションやトイレや食事に抜け出すことができました(笑)
駆け足でざっくり見たのはこれだけ。
 
 (ジェイファブリックの林準也さんのブース。ウィンドウパラダイス内のコーナー)
 (レーザーカット技術を取り入れた試みや、施主のもつ思い出をインテリアに反映させているコンセプト)
(これは「クラーク&クラーク」香川さんのところの新作。イギリスのファッションブランドとのコラボファブリック)
 (ぬめーーーっとした触感にとりこw)
(FUGAでいつもお世話になっている広島の「WIS」さんのブース。バーチカルシェードというこれまた新しいものがでてきた!!)

 (インスタでずっと気になっていた「ツッパルーバ」これもまた窓周りの新しい時代が来たなっていうね)
 (開発の難波さんが熱い、熱い。将来商品化されてくるであろう秘密のネタもこっそり教えてもらい、むふふ)
 そして、こちらは「海外の素敵なファブリック」を紹介してくれる
 任意の団体、DECOONのブース。
 
 今年はここに「カフェ」が設営されていました。
 わたくし、ボランティアとしてカウンターに入り
 「カフェスタッフ」の仕事もするっていうね。
 
 (いらっしゃいませ!っていってる私もワイン飲みながら接客するっていうね)
 (しかももうグラスからっぽじゃんていうね)
(業界の有名人(変人ともいう)ばっかり集まってくるwww)
ひとつだけ参加したセミナーがあります。
 コーヒーと甘いお菓子をつまみながら
 ストレスや緊張感のないひとやすみ(FIKAフィーカ)という時間を楽しむ
 そんな北欧の暮らしを知る、15分間のセミナー。
 DECOONブースの端っこのほうでひっそりと開催されていました。
 (ひっそりすぎて、セミナーやっているなんてみんな気が付かない)
 FIKAという名の通り
 お菓子とコーヒーがついていました。
(しかも、どっから探してきたのか、クッキーにもちゃんと「FIKA」って書いてある)
(講師は、夏に北欧に行かれていたシービーソウムの吉川さん)
最後、FIKAでここでほっこりしてわたしの3日間が終わりました。
 皆様お疲れ様でした。
ところでお気づきになった方、いらっしゃるかもしれません。
 ブース内、
 ウィリアムモリスのラグと、
 ミュシャのラグをまたぐように
 こんなふうに丸椅子を置いていましたの、わたし。
 さきほどのFIKAの北欧セミナー講師をされていた
 シービーソウムの吉川さんと共著でカーテンの本を出版しました。
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 おぉ、ついにでた。
 祝・出版!
(自分でいうww)
 kindle版でダウンロード販売をしています。
 そのサンプルをブースにちゃっかりと置いていましたので
 中身をご覧になった方もあったかと思います。
 この話は、のちほど改めて!
というわけで
 はかなく撤収されいく東京ビッグサイトの様子を
 youtubeにてお届けして終了です!
 (2分動画お楽しみください)
 ↓
「モリスとミュシャの邂逅」や
 「セミナー」を聴講してくださったことを
 ブログなどで記事にしてくれた方はどうぞお知らせくださいませ。
 リンク張らせていただきます!
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番外編。
 毎度おなじみ夜のオフ会。
 今年は、ミセスインターナショナルのグランプリ受賞者とご一緒♪
なんだろこれ。
 子供か、わたしwww
 色っぽさの含有量の違いがはんぱない。
 (足りなすぎるw)
 これはいただいた写真なのですが
すでに美肌補正(?)がかかっていたっていうねw
美へのこだわり、ですね。
(さっき知り合いになった設計さんと)
(美肌補正なし、ですwww)
集合写真は、基本わたしはいつも「ど真ん中」で写りますが
 もはやどこにいるかわらないレベル。
(笑)
皆様お疲れ様でした。
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