「人の手と温度~凛とした修道院のような空間~」さいたま市漢方薬局様

漢方薬局様からご依頼をいただきました。
元々は、このようなお店でした。
無機質な床、白い壁、蛍光灯の照明。

 

AFTER

間仕切り壁を造作工事して
接客エリア、バックヤード、カウンセリングエリア、というふうに
動線を整えるところから
プランニングさせていただきました。

 

陳列エリアと、
その奥にあるのはカウンセリングコーナー。

 

ディスプレイされた漢方の材料。

アートワークスタジオの黒いスタンド照明。

ドアの奥は、バックヤードです。

 

 

 

 

 

 

窓のように取り付けたのは、古い格子。
インドネシアからやってきたもの。
ドアは新しいものですが、
ちょっと使い込んだ風合いに見えるような塗装をしました。

 

 

お手持ちの額や時計を飾って。

 

こういう人体模型があるのは、漢方薬局さんらしいかんじです。

たくさんの漢方が置いてありますが
わたしには何が何だかわかりません。

寒い季節の工事だったのですが
喉に良い飴
インフルエンザの予防に効くお茶
疲れたときに効くスッポンエキスなど
中医学のプロのA様ならではの、
たくさんのお心遣いをいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

A様ありがとうございました。

 

 

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interior DATA
インテリアコーディネート/interiorworks jay blue 
内装工事/東京ショップレイアウト

<<インテリア>>
●古びた格子窓/old maison(吉川商事)
●チェア/日進木工
●ソファ/NOYES
●ソファの前のローテーブル/old maion(吉川商事)
●ドア/ナガイ+アンティーク塗装(現場調色)
●新規間仕切り壁/珪藻土クロス仕上げ
●カウンター/タモ集成材+現場調色塗装
●床/サンゲツ フロアタイル WD310