お掃除のこと。
数年前の、某現場。
リフォーム工事が終わって、最後のお掃除をしにいった日。
いつもはいるはずの両親が旅行かなにかだったのでしょう、
子供だけ家に置いて留守番させるのもアレなんで、
現場に娘を一緒に連れて行った日の画像が出てきました~。
「私、シンデレラみたい~」とかいいながら
喜んで掃除を手伝ってくれていましたっけ。
さて。お掃除のはなし。
家事代行サービス、ハウスクリーニング、ハウスキーピングといったお仕事は
年々ニーズが高まっているようですね。
共働きで忙しい主婦、子育てや介護などにつきっきりで家の掃除が行き届かないという方、など
毎日とは言わないけど月に1度ぐらい、お金を払って誰かにやってもらえたら、
とっても助かるわ、ということなのでしょう。
私はインテリアの業界にいて、
何度かそういう「プロのお掃除屋さん」が掃除してくれたお部屋を見てるのですが
実はいつも感じるのは・・・・
「主婦のほうがもっときれいにするぜ」
ということ。
プロのお掃除屋さんは、特別な掃除道具や、特別なクレンザーなどを使って
それなりにそれっぽく仕上げてくれます。確かに、キレイにしてくれる。
だけど一方で、一般の主婦が自分の家を掃除するとき、
道具や洗剤はホームセンターなどで入手できるものしか使いませんけれど
生活の知恵・創意工夫、重箱の隅をつつくような「いやらしいまでの細かさ」で
潔癖なまでに磨き上げる人がいます。
お掃除屋さんは、巾木の上のホコリなんかはあまりきれいにしてくれませんけれど
主婦はそういうところもきっちり手をかける、とかね。
jayblueでは、いろんなお客様とインテリアのヒヤリングをしてきましたが
意外と「私、掃除が趣味です」という方は多い。
(苦手です、と言う方も同じぐらいいらっしゃいますけどね)
そういう方に集まっていただいて、jay blueのハウスクリーニング部門として
誰か働いてみませんか~?なんて呼びかけたら
さて、どれくらいの反響があるのかしら。
突然思いついて、ブログでつぶやいてみました。
マニアックなまでの掃除好き集団が集まり、
そういうクオリティを求めるお客様が集まり・・・
っていう輪が出来そうなら、本気で考えてみようかと思ったり思わなかったり(笑)
もちろん、jay blueの現場でも、必ずお掃除部隊として
活躍してもらうだろうと思っています★
ハウスクリーニングのお仕事について
そういったサービスを利用したことがある方はその時に感じたことなど、
あるいは、こういう条件なら働いてもいいかなとか、
こういう内容、こういう価格なら依頼してみてもいいかなとか
思いつくままいろんなご意見ください。
どうぞよろしくおねがいいたします。
(思いつくままにお願いします、といっている自分が一番
無計画のまま「今思いついたこと」をそのままブログにしています(笑))