ドアを塗る。
マンションの廊下の、茶色いドアを「変えたい」というご要望。
塗装でイメージチェンジをいたしました。
兄弟げんかの名残りで「ボコっ」と破壊されているドアもあったのですが
キレイにパテ処理で修復してからの塗装をして
すっかりわからなくなりました~。
なんてこともやります、はい。
既製のドアを、下地目荒らしサンディングをかけ、塩ビプライマー処理。
その上から色指定とツヤなし指定のウレタン塗装をかけています。
ちなみに壁は塗装ではなく壁紙です。
腰から上が白っぽい壁紙で、下がブルーグレイの壁紙、というツートン。
ドアの色とあってますでしょ♪
(というか、壁紙の色に、塗装の色を合わせたのでした)
壁紙はどちらも無地ですが、厚みが微妙~に違ったので
「境目を触ると段差ができちゃうよ、大丈夫かなぁ」とクロス屋さんが言ったので
え~っっ(汗)と思って確かめてみましたが
段差、といえるほどの段差はなく、クロス屋さんならではの「ミクロな誤差」の認識力にびっくり。
個室内には輸入の壁紙を貼ったりと、マンションらしからぬ個性的なお部屋♪
コーディネート事例のページでもご紹介させせていただいていますので
こちらもご覧ください~。