黄緑の壁。
壁の一部分に色や柄をつけ、アクセントウォールを作ることがあります。
変化をもたせると表情が生まれ
よりオリジナルな空間になります。
こちらは黄緑のあざやかなアクセントをいれたリビング。
少し大胆なストライプのシェードもいいエッセンスになったと思います。
白い壁・・・というのは、大変シンプルでオーソドックスで
どんなテイストのインテリアにも合いますし、
何よりお部屋が明るく広く見えるので
万人におすすめできます。
そこをあえて、全部とはいいませんが一部分だけ「白じゃない」壁を作ってみる。
ときには控えめでシックに。
ときにはビビッドで大胆に。
アクセントをいれるのは、視線が伸びていく「奥の壁」がいいと思います。
水色や紺などの寒色系の色は「後退色」なので空間の奥行き感が増します。(広くなったように感じます)
白や黒も寒色の仲間です。
オレンジや赤などの暖色系の色は「進出色」なので手前に迫ってみえますから、
この場合はお部屋に圧迫感が出ないように
小物などを散らしたりして一工夫いれるのがいいかもしれません。
画像のようなグリーン系の色は、暖かい冷たいという温度感を連想させない「中間色」といいます。
さわやかでオシャレですよね♪
色や柄選びに迷ってしまってなかなか踏ん切りがつかないことも多いのですが
迷って迷って選んで決めた空間が出来上がったときには
みなさん、笑顔になります。
そして一度大胆なことをして「あら、いいじゃない」と確認ができて以降
第2次、第3次へとリフォーム熱が増すようです(笑)
そういうわけで、リピートのお客様が多いのですね、jay blueは。
ありがたいことです♪