内装の色。
家を建てるとき、リフォームするときに内装の色合い・・皆様悩みます。
「明るい床がいいかなぁ」「暗めの床がいいかなぁ」
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明るい床のほうが、やはり室内が広く明るくさっぱりとした印象になりますが
髪の毛などが落ちているのはすごく目立ちますし
暗い床のほうは、落ち着いて大人っぽい印象になりますが
ホコリや傷などは目立ちます。
な~んていいながら、正解があるわけではないので
結局は「お客様の好みはどっちか」を探る、ということになります。
過去の事例ですが、いくつか画像をひっぱりだしてきました~。
暗めの床に、家具も暗めで合わせた事例。シックで大人っぽい印象。
カーテン、ソファ、イス・・・布類が白いものでそろえていますので
重たい印象にはなりません。
明るい床に、家具も合わせて明るめのものでそろえた事例。
やはり部屋が明るく感じます。
こちらは布類にグレーを使って、空間がぼやけるのを防いでいます。
カーペットにした事例。
濃い家具でそろえたので、やはりシックで大人っぽい空間。
明るい床ですが、家具は少し濃いめで選んだ事例。
ほどよいMIX感が上級テクっぽい?
これは、うちのリビング。
明るめの床で、明るめの家具を合わせてますが
「白」をちりばめて透明感?のあるインテリアにしています。
というわけで。
明るいのが好きか、落ち着いた雰囲気が好きか。
お客様のお好みは分かれます。
内装の色のお話でした~。