10代~20代に聴いていたアオハルソング(40代の人集まれ!)
記憶の中にある限り、
初めて好きになったアーティストは
もんた&ブラザーズだったと思う。
8歳か9歳か・・・それくらいの年頃の女の子が
テレビの中で「ダンシングオールナイト」を歌うもんたよしのりを見て
なんてかっこいい男の人だろう!
なんてエロい人だろう!と
胸をきゅんきゅんさせていたのだから
世のおじさんたちは希望を持っていいと思う。
とにかく、私の音楽の歴史のスタートは、もんたよしのりだ。
5年生くらいになると、ラジオを聴くようになった。
放課後急いで家に帰り
ベストテン的なランキング番組を録音しては
何度も何度も聞きとりながらオリジナルの歌詞カードを作った。
村下孝蔵の「初恋」や
早見優の「夏色のナンシー」
河合奈保子「エスカレーション」
松田聖子「天国のキッス」
なんかが大好きで、エンドレスで聞いていた。
中学生になると、洋楽派と邦楽派に分かれて
U2やワムを聞きはじめる友人がいたのだけれど
私はあくまでも邦楽側にいて
チェッカーズや吉川晃司、レベッカとC-C-Bを聞いていた。
そして時々筋肉少女帯、時々安全地帯。
世間ではおニャン子クラブブームが起きていたりして
うしろゆびさされ組の「バナナの涙」なんかを私も口ずさんでいたかもしれない。
高校生になるとイカ天バンドブームが起こり、
尾崎豊が死んだ。
アオハル。
以降、私の中に流れていた音楽を並べてみようと思う。
いわば、超個人的な「懐メロ」というわけだ。
時代もあってか、バンド系に占領されていたのは否めないけれど
それもまた甘酸っぱくて、よい。
洋楽には疎くて
The Who、OASIS、The CLASH、レニークラヴィッツ、カーディガンズ、ボブマーリー、
ジャミロクワイくらいだろうか。
ドリカム、ユーミン、大黒摩季とか、そのあたりは
思いっきり無視してきた。
自分のお金で初めて買ったCDは
SHOW-YAの「限界LOVERS」だったと思う。
私は音楽マニアでもオタクでもないので
特別珍しいアーティストは出てこないと思うけれど
順不同で思い出すままに並べてみよう。
10代後半から20代にかけての、私の音楽ヒストリー。
(同じ時代を生きていた人がいたのなら、一緒に懐かしんでください)
The Blanky Jet City
●ICE CANDY
●僕の心を取り戻すために
●2人の旅
尾崎豊
●僕が僕であるために
●17歳の地図
JUN SKY WALKER(S)
●声がなくなるまで
●風見鶏
UA
●情熱
●太陽手に月は心の両手に
宮本浩次(エレカシの宮本浩次とは別人のほうの)
●タイトでキュートなヒップがシュールなジョークとムードでテレフォンナンバー
BUCK-TICK
●just one more kiss
flying kids
●幸せであるように
●我思うゆえに我あり
THE BLUE HEARTS
●終わらない歌
●チェインギャング
ORIGINAL LOVE
●朝日のあたる道
●月の裏で会いましょう
BOΦWY
●justy
●BAD FEELING
●JUST A HERO
スチャダラパー
●ついてる男
PRESENCE
●she loves me
●蜃気楼
武田真治
●blow up
●TETROMECCA
United Future Organization
●Loud Minority
●MOONDANCE
De+LAX
●Revolution
あぁ・・・こりゃぁきりがないね(笑)
みなさんのアオハルソングは、なんでしょう。