壁に向かわないデスクの配置が、ホテルライクでおしゃれなインテリア空間に!

ソファの背面にデスクを配したレイアウト

ちょ、みてください。私はですね、このレイアウトのお部屋がとっても好きなんです。
こちらの画像は、T様のリビング(兼寝室)のコーディネート事例なのですが、えっリビング兼寝室ってなに?って思いますよね。

ホテルライク・・・なインテリアの人気は続いています。ホテルってベッドがありながらもリビングじゃないですか?

それです


で、ですね、デスクが壁にむかっていないレイアウトが特に好きなのです。
ウェルカムな感じがするし、それこそめちゃめちゃホテルっぽいじゃないですか?

部屋側にむかって配置されるデスク
インターコンチネンタルホテル大阪の客室

窓に背を向けてデスクをレイアウト
ザ・リッツカールトン大阪の客室
以前の私のオフィスも
「ウェルカム」体制のデスク配置にしていた
帝国ホテルのスイートルームもまさに
窓を背負うレイアウトのデスク

どのお部屋も、デスクが壁に向かってませんでしたでしょう?
・・・っていうのもありまして、デスクが部屋側に向いている(窓を背負っている)レイアウトが好きですし、なんならソファにセッティングしちゃうのも好きだよという、実に私の個人的なフェチの話でございます。

マリーナベイサンズのスイートルームも
ソファの後ろにデスクを配置
(あ、泊ってません、公式サイトからの拝借画像です)

それで、冒頭のコーディネートの御紹介に戻るのですが、


想像してみてください。自分が60代、70代、80代になって都内のマンションで優雅に暮らすスタイル・・・6畳のリビング、6畳の寝室と小分けにされた家よりも、ホテルの客室のようにデーンとワンフロアにしてしまって、ベッドもソファもデスクもある。

すごく暮らしやすそうだなと私は思います。
T様もそのようなご要望でした。


ホテルライクについては他にもこんなコラムを書いたりしておりますのでよかったら参考に♪